京都は修学旅行で定番ともいわれる地域です。
景色や重要文化財はもちろん、世界遺産やお菓子も大変人気がある地域です。
『なかなか決まらない!』
『集合時間までに買わないと!』
と焦りがちではないですか?
特に京都はお土産屋さんが多く、道も複雑なので迷ってしまうこともあると思います。
また最近では、洋風のテイストを盛り込んだお菓子も続々と登場しています!!
これはまた、どんなお菓子が登場してくるのか気になるところですね!!
新ブランド、食べたことがないものに触れることで新しい発見があるかもしれません。
そんな時のために事前に買いたいお菓子を調べておくのもいいかもしれませんね。
そこで今回は京都でおすすめのお菓子を3選ご紹介いたします!!
nikiniki カレ・ド・カネール
生八つ橋は、京都のお土産やお菓子の定番ともいえます。
しかしその反面で、八つ橋を売っているお店が多いため、どこで買えばいいのか分からなくなる時もありますよね。
そんな時は、nikinikiの「カレ・ド・カネール」がおすすめです!
ここは自分の好みに合わせて、生八つ橋を組み合わせができるからです!
なかなかそんなお店はないので、八つ橋好きの私としては、とても嬉しいことです!!
そして、あんこが苦手な方でも食べられるお菓子というのが魅力的
味は、シナモン、抹茶、ロゼ、アズール(ニッキ味)、セサミの5種類
その中から生八つ橋を選び、4種類のあんと4種類のフルーツのコンフィからトッピングができちゃいます!
フルーツは季節によって変わるので、一度行った方でも飽きずに足を運んで、色々なトッピングを楽しむことが出来ます。
また、テイクアウトができるので、おうちで自分だけのカレ・ド・カネール作りをすることもできますよ。
修学旅行を終えたあとでも、『お家で楽しめるお菓子』があるというのは嬉しいですね!
詳しくはこちらから(https://co-trip.jp/article/18605/)
Crochet(クロッシェ) 京あめ
クロッシェは、創業130年を誇り、職人の技とヨーロッパで培った技術から生まれた新ブランドです。
「白絹手鞠」はさわやかなレモンライム味で、白い絹糸のような輝きがあります。
そして、細やかにつけられた色目には、清らかな心やお祝いの意味があるそうです。
由来もついており、見た目もきれいなところが、京都の風土を匂わせます。
お土産としても、お祝い事などの差し入れとしてもオススメ!
他にも抹茶味の「濃茶手鞠」や、京都の紅葉をイメージし、オレンジ味がする「紅葉手鞠」などバリエーションも豊富です!
和と洋が混ざり合ったそのアメは、お菓子というより宝石のように美しく、食べてしまうのがもったいないくらいです。
私は、このアメをみた瞬間、テンションは上がり、ひたすら写真を撮っていました(笑)
今流行りの『インスタ映え』がするお菓子でもありますので、京都に行く際はぜひ買ってみてくださいね!!
詳しくはこちらから(http://crcht.com/)
「お濃茶ラングドシャ・茶の菓」 マールブランシュ
マールブランシュは市営地下鉄烏丸線の『北山駅』から徒歩4分ほどの場所にあり、抹茶の香りが豊かな焼き菓子屋です。
そして、大人気商品は『京宇治』を使用したラングドシャです!!
なかでも、お濃茶は『茶の葉』のためのオリジナル宇治茶を使用しているそうです。
口に入れた瞬間、抹茶の良い香りが広がります!!
サクッと歯触りの良いラングドシャの中には、ホワイトチョコレートを使用しています。
練乳のコクがきいたホワイトチョコは、お濃茶の味わいを引き立たせてくれます!!
抹茶好きの方は、最高に喜んでくれる一品ともいえるでしょう。
さらに、「行列しても買いたい!」と言われるほどの人気
ラングドシャならば、修学旅行の帰りの新幹線で食べれらるお菓子なので、ぜひ買ってみてください!!
詳しくはこちらから(http://www.malebranche.co.jp/)
・まとめ
京都のお土産を3選ご紹介いたしました!!
京都は最近、外国人の姿を見ますが、今は外国の方にとっても有名な観光名所として掲げられています。
ですが、「何度行っても飽きない!」という日本人もたくさんいます!!
きっとそれは、多くの重要文化財や世界遺産が眠る地域だからこそなのかもしれませんね。
そういった点も踏まえて上で、観光客も増えると共に、修学旅行生であふれているのかもしれません。
修学旅行でお菓子を買うならココ!!と予めお店を調べておいた方がスムーズに購入できるでしょう。
これまでお話したお菓子屋は京都の中でも非常に有名なんです!
最近ではクロッシュのように、新ブランドのお店が続々と出てきてるので、是非、足を運んでみてくださいね!