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うずらの卵を保存するにはどうすればいい?これで長持ちさせよう!

投稿日:2019年5月1日 更新日:

中華料理によく使われるうずらの卵。

ピクルスにしたりお弁当に入れたりしても美味しくて可愛らしいので、こどもにも人気の食材ですよね!

私も、スーパーで見かけるとつい買ってしまいます。

 

うずらの卵はとても小さいので、 一つや二つずつ使いたいときにその都度茹でるのは、なんだか面倒ですよね♪

そう思って、使う数よりも多めに茹でてしまいます。

ところが、これがいけないらしくいつもすぐに腐らせてしまう・・・

 

私と、同じ経験をお持ちの主婦の方は少なくないのではないでしょうか?

そこで今回は、うずらの卵の正しい保存方法を調べたので紹介します!

 

・うずらの卵は「生たまご」の方が長持ちします!

基本的にうずらの卵は、生産者によりパックされてから3週間後(夏場は2週間後)が賞味期限になるよう設定されています。

思いのほか長持ちするように思えますが、これは生たまごを殻のまま冷蔵保存した場合の期限

 

うずらの卵に限らず、鶏卵やアヒルの卵なども共通して、茹でると日持ちが悪くなるという性質があります。

その理由は、生たまごの卵白に含まれる「リゾチーム」という殺菌の繁殖を抑える酵素が、茹でることにより破壊されてしまうため。

殺菌の繁殖が進めば、当然早く腐るというワケですね♪

 

生たまごだと3週間(夏場は2週間)ほど日持ちしますが、茹でたまごになると急に3日~4日がせいぜい。

小さいからって一度にたくさん茹でるものではないようですね・・・

 

・うずらの「生たまご」の保存方法について

 

・冷凍保存はダメ

長期保存というと、まず最初に思いつくのが冷凍保存ですよね。

しかし、卵は冷凍に向きません。

生たまごを冷凍すると、解凍しても、白身は元に戻りますが、黄身がスカスカになってしまい美味しくありません。

どうしても冷凍保存したい場合は、タルタルソースなどにしてから冷凍庫に入れれば、一週間ほど持ちます。

 

 

・常温保存は冬場だけ

うずらの卵は冷蔵庫に殻の付いたまま保存するのがベスト

ですが、冬場に限って、常温での保存も可能です。

気温が高いと菌が繁殖しやすくなるので半日と持ちません。

必ず冬場のみにしましょう。

 

また、ヒビの入っているものや殻を剥いたものは常温保存できません。

殻付きで冬場の常温保存では、3日ほど持ちます。

3日以内に使うつもりがなければ、冷蔵庫にしまっておいた方が賢明でしょう。

 

 

・うずらの「茹でたまご」を長持ちさせる保存方法

生たまごの方が長持ちするとはいえ、茹でたまごの日持ちをよくする方法もなくはありません。

調味料と一緒に密封袋にいれてつけておくことで、うずらの茹でたまごであっても1週間くらいは味をキープできます。

 

殻を剥いた茹でたうずらの卵をいれた密封袋に、醤油、砂糖、みりんなどの調味料を多めに加えてしっかりと空気を抜いて

冷蔵庫でひと晩寝かせておけば、美味しい「うずらの味たまご」の完成!

「面倒だから一度に茹でてしまいたい!」

という私のような人には、とてもオススメです。

また、調味料に漬けなくても、「殻を剥かない」で冷蔵庫に入れておけば、殻を剥いた状態の茹でたまごより、ちょっとだけ長く持ちます。

 

 

・うずらの「水煮たまご」の保存について

最後にうずらの水煮たまごについても触れときます。

「殺菌の繁殖を抑えるリゾチームが熱によって壊れるということは、市販のうずらの卵の水煮って、賞味期限短いの?」

そう思った方は鋭いです!

 

そう、うずらの卵の水煮は、煮ているので火が通っている状態。

卵白に含まれるリゾチームは破壊されています。

ところが、市販のうずらの卵の水煮の賞味期限を見てみると、水煮缶の賞味期限は常温で約2年。袋タイプのものでも冷蔵で40日前後!?

殻付きの生たまごを冷蔵するよりだいぶ長持ちしますね。

 

実は、市販の缶や袋入りのうずらの卵の水煮には、減菌処理が施されているため、リゾチームがなくても日持ちするのです。

勿論、一度開封したら、2,3日以内に使わないと傷み始めますが(笑)

 

 

・賞味期限と消費期限の違い

最後に賞味期限と消費期限の違いについて説明します。

 

音が似ているので、同じようなものだと勘違いされがちですが、賞味期限と消費期限は違うものです。

・賞味期限 美味しく食べられる期限

・消費期限 安全に食べられる期限

 

つまり、賞味期限を過ぎたからと言って食べられないわけではありません。

しかし、消費期限を過ぎた場合は、安全が保障されませんので自己責任となります。

卵の消費期限に関しては、生で食べることを前提とした期限です。

消費期限を少し過ぎてしまっても、よく手を洗い、しっかりと火を通してから食べれば、お腹を壊すようなことはそうありません。

 

・まとめ

うずらの卵の正しい保存方法をご紹介しました。

もういちど振り返ってみましょう。

1、殻付きのうずらの生たまごは冷蔵保存が一番長持ちする。

2、卵は冷凍保存に向いてない。

3、常温保存は冬場だけ。

4、茹でたうずらの卵でも、密封袋に調味料と一緒に入れて冷蔵保存なら1週間ほど持つ。

5、茹でたまごでも、殻を剥のままならちょっとはマシ。

6、水煮は、長持ちするけど開けたら早く食べる。

 

卵にあたると、サルモネラ菌による食中毒になり、吐き気、腹痛、下痢、38度前後の発熱など、つらい症状があらわれます。

致死率は0.2~0.5%です。

小さな子供や免疫力の落ちているときには、できるだけ加熱して食べましょう。

家族や自分のためにも、食材ごとの適切な保存方法を学ぶことが大切ですね♪

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