「明日は始めての模試で不安だなぁ・・・」
そう思っている中学、高校生もいるのではないでしょうか?
模試に限らず初めてのことは何でも不安ですよね♪
模試にどんな服装で行けばいいか悩む人が多いようです。
模試で服装が指定されていることはないし、
せいぜい「中学生らしい服装で来てください」と書いてあるぐらい
「中学生らしい服装ってなんだよ」って感じですよね(笑)
そこで今回は模試の服装について調べてまとめてみました!
・模試の服装は何がいい?
模試の服装は制服、私服どちらでもOKです。
ただし、浪人生は私服です。
浪人生が制服を着てたらちょっとおかしいですよね・・・
どんな服を着てるかで模試の点数は下がったりしないので安心してください。
もちろん、ふりふりのドレスや奇抜な服装は止めましょう!
そんな服装だと模試に集中できませんからね(笑)
私の経験だと学外で受ける模試は私服の人が多いです。
だいたい制服と私服は2:8ぐらいの割合でした。
模試は休日の日曜日に行われることが多いですよね♪
「休日ぐらい制服は着たくない」そう思う人が多かったんでしょうね(笑)
私は私服で模試を受けました。
制服だとYシャツで窮屈だったんで私服にしました。
学外の模試は私服で受ける人が多いですが、もちろん制服でも大丈夫です。
どんな私服を着ていけばいいか悩んだら制服にしましょう!
悩んでたって時間の無駄ですからね♪
しかし、学校内で受ける模試だと制服の人が多いようです。
学校なので制服じゃないと落ち着かないんでしょうね♪
私服にするならゆったりとした服装がオススメ
窮屈すぎると模試に集中できないからです。
あと温度調整ができるよう着脱しやすい服装にしましょう。
会場によっては冷房が効きすぎて寒かったり、暖房が効きすぎて暑かったりするから
スカートだと足が露出して冷えにつながるのでジーパンなどのズボンがいいと思います。
カーディガンや膝掛けを持っていくと良いかもしれません。
英語や漢字、地図が描かれた服装は避けてください!
そういう服を着ているとカンニングと間違われるかもしれないから
模試だとそこまで厳しくありませんが入試だと脱がされることがあります。
脱がされたら寒くて集中できないので服に英語や漢字、地図が描かれていないか確認しましょう!
簡単にまとめると模試の服装は私服、制服どちらでもOK
ただし、浪人生は私服を着ていくのが無難です。
・学外の模試 私服の人が多い
・学内の模試 制服の人が多い
私服にするなら模試を受けやすいゆったりとした服装にしましょう!
会場によって寒かったり暑かったりするので着脱しやすい服装にします。
カーディガンや膝掛けを持っていくと便利ですよ♪
最後に模試を受けるときの注意点を紹介します!
・模試を受けるときの注意点
①履き慣れた靴で行く
模試でオシャレをする必要はないので履き慣れた靴で行きましょう!
新品の靴だと小さかったり、靴擦れしたりして模試に集中できないから
雨が降ると靴がビショビショになってしまうので替えの靴下を用意しておくと良いですよ♪
・濡れた靴下を入れるビニール袋
・急な雨に備えて折り畳み傘
この2つを持っていけば雨の備えはバッチリです。
②前日に模試の準備をする
模試当日は何かと慌てるので事前の準備が大切
模試前日の準備として
・受験票や筆箱をバッグに入れる
・当日に寝坊しないよう早めに寝る
・模試会場までの行き方を確認する
・当日に着ていく服を準備しておく
この4つぐらいやっておけば模試の準備は完璧です。
模試の昼食はどうするかも決めておくと準備万端ですね♪
模試会場近くのコンビニは混むので事前に買っておくと良いですよ
③模試の問題は持って帰る
模試は重要な問題がたくさん載っているので捨てずに保管しましょう!
模試で出た問題が入試に出ることもあるので模試の復習は大切です。
模試を受けっぱなしにしちゃダメなんですね♪
模試を復習するときのポイントは、
・手を付けていない問題を解く
・解けなかった問題を解説を使って復習する
・自分の弱点を見つけて勉強し直す
・後日、解きなおして知識の定着を図る
これをやるだけで成績がアップしますよ♪
・まとめ
模試の服装は制服、私服どちらでもOKです。
模試が受けやすい服装で行きましょう!
会場によっては暑かったり寒かったりするので着脱しやすい服装にします。
服装以外にも模試の注意点として
・履き慣れた靴で行く
・模試の前日にしっかり準備をする
・問題を持ち帰って復習をする
しっかり準備して模試で高得点を目指しましょう!