中高生の皆さんは、定期テストの時期でしょうか?
定期テストが終わった人はお疲れ様です。
定期テストが終わって残った問題用紙はどう保管すればいいのでしょうか?
そこらへんに置いといたら失くしそうだし・・・
どうせなら綺麗に整理して保管したいところ
そこで今回は、定期テストの保管方法についてまとめてみました!
・定期テストの保管方法は?
定期テストはA 4のクリアファイルで保管するのがオススメ
学校にもよりますが定期テストの用紙はA4であることがほとんど
なので、A4のクリアファイルを使えば折らずに綺麗に保管できます。
A4のクリアファイルは100円ショップで売られているのでOKです。
値段が高いのを使っても正直そんなに変わりません(笑)
英語、数学など教科ごとにクリアファイルを用意しておくと整理しやすいですよ♪
定期テストだけでなく模試の問題もクリアファイルで保管しておくと良いですね
定期テストの問題用紙以外にも
・解答用紙
・解説が書かれた用紙
この2つを保管しておくと後で復習するときに役立ちます。
解答用紙を保管しておけば自分の弱点がすぐ分かりますし、
先生によっては赤ペンで直してくれるので復習するときに便利ですね♪
定期テストを入れたクリアファイルは直射日光の当たらない風通しのいい場所に保管します。
湿気が多いと定期テストにカビが生えてしまいますし、
日が当たると日焼けしてしまうので注意してください。
本棚や専用の入れ物を作りそこに保管するのが良いと思います。
「クリアファイルだと場所をとるので嫌だな」
そう思う人は定期テストをスキャナーで読み取りパソコンやスマホで保管するのがオススメ
デジタルな保管方法ですが(笑)
これなら場所も取らず整理するのに手間がかかりません。
定期テストは卒業するまで保管しましょう!
定期テストはその教科の重要なポイントをまとめたものです。
なので、受験のとき定期テストが役立ちますよ♪
それに前の定期テストの内容が次のテストに出ることもあります。
そういう時は定期テストを見直せば点数アップですね
卒業したら定期テストは処分します。
卒業後に定期テストを使うことはほぼありません(笑)
定期テストには学校名や氏名などの個人情報が書かれているので、
シュレッダーにかけるなどして細かくしてから定期テストを捨ててください
ここまで定期テストの保管方法を紹介しました。
・クリアファイルに入れて保管
・スキャナーで読み取りスマホなどに保管
この2つがオススメの定期テスト保管方法です。
ですが、保管した定期テストはどのように使えばいいのでしょうか?
・保管した定期テストの活用法
保管した定期テストの活用法を2つ紹介しますね♪
・復習するときに使う
定期テスト後はどうしても勉強した内容を忘れがち
「エビングハウスの忘却曲線」によると何かを学んでも6日後には75%も忘れてしまうそうです。
せっかく勉強しても忘れてしまったらもったいないですよね(泣)
学習したことを忘れないためにも3日後ぐらいに定期テストを解き直しましょう!
定期テストは重要なポイントが詰まっているので復習するのにうってつけ!
定期テストを解き直し復習することで、学習したことを定着させることができます。
3日後、1週間後、1ケ月後と何度も解きなおすとより効果的です。
・過去問として後輩に貸す
定期テストは過去に出た問題がでることが多いです。
特に定期テストを同じ先生が作るときはそうなりがち
なので、過去の定期テストを後輩に渡すと喜んでくれること間違いなし!
貸せばきっと後輩も慕ってくれますよ(笑)
要らなくなった定期テストは部活の後輩に渡せば将来役立ちます。
他にも通ってる塾などにあげるのも良いですね♪
・まとめ
簡単にまとめていきましょう!
定期テストの保管方法は、
・クリアファイルに保管する
・スキャナーで読み込みスマホなどに保管する
この2つの保管方法がオススメです。
定期テストの問題用紙、解答用紙、解説。
この3つを保管しておくと後で復習するときに便利です。
定期テストが傷まないよう湿気が溜まりやすい場所には保管しないようにしましょう。
受験勉強の時に使えるので卒業まで保管しておくと良いですよ♪
ぜひ定期テストを綺麗に保管して後で役立ててください!