夏は「そうめん」が大活躍しますよね♪
簡単に作れますし夏バテでも食べられます。
そんなそうめんですが、時々さくらんぼが入っていることがありますよね
なぜそうめんにさくらんぼが入っているのでしょうか?
気になるところですよね・・・
そこで今回は
・そうめんにさくらんぼが入っている理由
・そうめんにさくらんぼを入れる地域
この2つについて調べてまとめてみました!
・そうめんにさくらんぼが入ってる理由は?
そうめんにさくらんぼが入ってるのは彩りのためです!
美味しくするためにさくらんぼが入っているわけではありません。
確かにそうめんだけだと白いだけでパッとしませんよね(笑)
さくらんぼを入れることで、そうめんの彩りがよくなり見るだけで楽しめます。
料理の見た目にも気を付けるって日本らしいですね♪
さくらんぼ以外にもミカンやキュウリをそうめんに入れるのも
彩りをよくするためだそうです。
そうめんではありませんが、冷や麦にピンクや緑の麺が入ってることありますよね
冷や麦の彩りをよくするためにピンクや緑の麺が入っています。
そうめんにさくらんぼを入れるときは、缶詰のさくらんぼは使わないほうが良いかも
さくらんぼに付いた缶詰のシロップがそうめんに入り甘くなってしまうから
甘いそうめんは嫌ですね、デザートに食べるなら別ですが(笑)
そうめんにさくらんぼを入れるのが嫌なら、ミニトマトを入れてみるのはどうでしょうか
ミニトマトならさくらんぼと同じ赤色なので彩りもよくなりますし栄養も取れますよ
そうめんの味を美味しくしたいなら薬味を入れるのが一番ですね♪
刻んだネギやミョウガがそうめんの薬味にピッタリ
他にも梅干しを入れると酸っぱさがアクセントになり美味しそうですね
そうめんの彩りをよくするために、さくらんぼを入れていることが分かりました。
ですが、そうめんにさくらんぼを入れる地域はどこなのでしょうか?
・そうめんにさくらんぼを入れる地域は?
調べたらそうめんにさくらんぼを入れるのは決まった地域の文化ではないそうです。
つまり、日本全国でそうめんにさくらんぼを入れる家庭・お店があるということですね♪
私は関東に住んでるのですが実家でそうめんを食べるときはさくらんぼを入れませんが、
お店でそうめんを頼んだらさくらんぼが付いてきたことがありました。
お店だと見た目を少しでも良くするためにさくらんぼを入れるんでしょうね
それにさくらんぼは入ってたら子供たちが喜びそうですよね(笑)
ちなみに鹿児島だとスイカをそうめんに入れることもあるそうです。
そうめんとスイカの組み合わせが美味しいかどうか気になりますね♪
他にも栃木県だとイチゴを練りこんだ「苺そうめん」や
大分県だと「カボス麺」と言うそうめんがあります。
それぞれの都道府県で変わったそうめんの楽しみ方があるんですね
気になる人は取り寄せてみてはどうでしょうか?
・まとめ
さくらんぼの彩りをよくするためにさくらんぼを入れます。
そうめんにさくらんぼを入れるのは決まった地域のことではありません。
さくらんぼ以外にもミカンやキュウリを入れることもあります。
ちなみに冷や麦にピンクや緑の麺が入ってるもの彩りをよくするためです。
これでそうめんにさくらんぼを入れる理由が分かりスッキリしました♪
この知識を話しのネタにすると盛り上がるかもしれません(笑)