牛丼が余ったときどう保存していますか?
先日、牛丼を作ったら食べきれず余ってしまいました。
翌日に食べようと保存しようと思ったのですが、
どう保存していいか分かりませんでした。
常温それとも冷蔵保存?はたまた冷凍保存したほうが良いのかな?
でも、牛肉は生ものだし保存せず捨てたほうが良いのかな?
そこで今回は、牛丼の保存方法について調べてまとめてみました!
・牛丼の保存方法は?
牛丼は常温保存、冷蔵保存、冷凍保存できます。
それぞれの保存方法を詳しく見ていきましょう!
・牛丼の常温保存
牛丼は常温保存で最大12時間ほど日持ちします。
牛肉は生モノなので常温だとあまり保存できませんね♪
常温保存するときは高温多湿な場所は避け、直射日光の当たらない場所で保存しましょう。
牛丼は常温保存できますが夏などの暑い時期は食中毒の危険性もあるので、
暑い時期に牛丼を常温保存するのは止めましょう。
やっぱり牛丼は牛肉が使われているので暑いときは常温保存はダメなんですね♪
作ってすぐ食べる以外は衛生面を考えて冷蔵か冷凍保存するのがオススメです。
・牛丼の冷蔵保存
牛丼は冷蔵保存で2~3日ほど保存できます。
なので、数日以内に食べるなら冷蔵保存がオススメです。
衛生面を考えて保存方法に迷ったら冷蔵保存が良いかもしれません
冷蔵保存するときは牛丼の具とご飯は別々に保存しましょう!
ご飯が牛丼の汁を吸うと傷みやすくなりますし、ベチャベチャになってしまうから
牛丼の具とご飯は別々にし容器に入れラップをし冷蔵保存します。
空気に触れないようラップをすることで傷みにくくなります。
食べるときはしっかり加熱してから食べてください。
冷たいままだと美味しくありませんし衛生的にも良くありません(笑)
・牛丼の冷凍保存
長期間保存するときは冷凍保存がオススメ
冷凍保存だと1ケ月ほど保存できます。
味が落ちないようなるべく早く冷凍保存しましょう。
冷凍保存するときのポイントは牛丼の具とご飯を別々に冷凍保存すること
一緒に保存すると牛丼の汁をご飯が吸ってしまうから
ご飯は牛丼の汁が吸ってある部分は除いて冷凍保存します。
ご飯が冷めたらサランラップで包み冷凍保存します。
食べるときは電子レンジで加熱し解凍して下さい。
牛丼の具の冷凍保存の仕方は、
①牛丼の具を常温で放置して冷ます
②冷ました牛丼の具を汁ごとフリーザバッグに入れる
③フリーザバッグに入れたら空気を抜き冷凍庫に入れる
牛丼の具は小分けにして冷凍保存すると食べるときに便利です。
解凍した牛丼の具を再冷凍すると
味が落ちてしまうので再冷凍は止めましょう。
冷凍した牛丼の具はフリーザバッグに入れたまま湯煎し解凍します。
湯煎が面倒なら耐熱容器に移し電子レンジで600W2~3分ほど加熱します。
食べる数時間前に冷蔵庫に移して自然解凍しておくとムラなく温められますよ♪
これで牛丼の保存方法についてはバッチリですね
すぐ食べる以外は牛丼は冷蔵・冷凍保存するのが1番衛生的です。
次に牛丼を保存するときの注意店を見ていきましょう!
・牛丼を保存するときの注意点
牛丼の保存方法について紹介しました。
紹介した保存期間はあくまでも目安なので、なるべく早めに食べるようにしてください。
それに、保存期間が長くなるほど味が落ちるので
早めに食べるのが美味しく食べるポイントですね♪
どんなに牛丼の保存方法が良くても傷んでしまいます。
・変な臭いがする
・味が酸っぱい
・見た目がおかしい
・糸を引いている
などのときは牛丼が腐っている証拠なので食べずに捨てましょう。
市販の牛丼なら店員さんやメーカーに直接「どう保存すればいいか」聞くのが良いと思います。
やっぱり作ってる人に聞くのが1番ですよね♪
牛丼のラベルに保存方法が書いてあったらそれに従いましょう。
・まとめ
簡単にまとめていきましょう!
牛丼の保存方法は、
・すぐ食べるなら常温保存
・数日以内に食べるなら冷蔵保存
・長期間保存したいなら冷凍保存
こんなふうに保存期間で分けるのがいいと思います。
夏場などの暑い時期は食中毒が怖いので常温保存は止めましょう。
冷蔵・冷凍保存するときは牛丼の具とご飯を別々に保存するのがポイントです。
保存期間に関わらずなるべく早く食べるようにしましょう。
早く食べることで美味しく食べられますし、食中毒の危険性を減らせます。
嫌な臭いがしたり、変な味がしたりしたら傷んでいる証拠なので食べずに捨てましょう!
ぜひ牛丼を上手に保存して翌日以降も美味しい牛丼を食べてください。
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