すき焼きを美味しくする方法を探していたら、
ビールを入れると美味しくなるとの情報を発見!
そいうえば何かの映画ですき焼きにビールを入れるのを見た気がします。
ビールを入れるとなぜ美味しくなるのでしょうか?
そもそも、ビールを入れて味が落ちたりしないのでしょうか?
そこで今回は、すき焼きにビールを入れると美味しくなるのか調べてみました。
・すき焼きにビールを入れるのは?
すき焼きにビールを入れる食べ方もあります。
ビールを入れるとビールの苦みが少し残ってしまうので、子供は嫌いそうですね(笑)
逆にすき焼きに苦みが欲しい人はビールを入れてみてはいかがでしょうか?
すき焼きにビールを入れるといっても、いつ入れればいいのでしょうか?
すき焼きが完成したら?それとも食べ終わりそうになったら?
すき焼きにビールを入れるタイミングは主に2つあります。
・肉を焼くときに入れる
・煮詰まったら入れる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
・肉を焼くときにビールを入れる
すき焼きを作るときにビールを入れて肉を焼きます。
ビールを入れることで肉が柔らかくなります。
入れる量は好みで調整してくださいね♪
ビールの炭酸が肉のたんぱく質を分解するので肉が柔らかくなります。
他にもビールのアルコールが肉を柔らかくしてくれますよ♪
ビール以外にも赤ワインやコーラなども肉を柔らかくする働きがあります。
赤ワインもお肉を柔らかくしてくれるんですね。
ビールの代わりに赤ワインを入れたらフランス風のすき焼きができたりして(笑)
ビールを使うすき焼きの作り方はこちらから
ビール以外にもワインを使うすき焼きもありました。
ワインは白ワインではなく赤ワインを使うそうです。
ワインを入れるとコクが深まって美味しくなりますよ♪
ワインを使うすき焼きの作り方はこちらから
・煮詰まったらビールを入れる
煮詰まるとすき焼きの汁が濃くなってしまいます。
薄めるためにビールを入れて味を調整します。
すき焼きにビールを入れてアルコールが完全に抜けたら完成です。
すき焼きが煮詰まっていないのにビールを入れたら、
味が薄まってしまいすき焼きの味が落ちてしまうので気を付けてくださいね♪
食べて「濃くなってきたなぁ」と感じたらビールを入れましょう。
いきなり全部入れるのではなく味見をしながら少しずつ入れるのがポイントです。
私も煮詰まったときにビールを入れたことがあります。
丸々1本ビールを入れちゃいました(笑)
味は少し苦みが残るので「大人は好きかなぁ」という印象です。
特にお肉は、最初は苦くて後から肉の甘さがやってきて美味しかったです♪
すき焼きの味に飽きたら、ビールを入れて味を変えると二度楽しめると思います。
・まとめ
すき焼きにビールを入れるのはアリです。
ビールを入れるタイミングは、
・お肉を焼いているとき
・すき焼きが煮詰まったとき
お肉を焼くときにビールを入れることでお肉が柔らかくなります。
また煮詰まったときに入れると、すき焼きの味を薄められ美味しくなります。
ビールを入れるとすき焼きに少し苦さが残ってしまうので、
苦いのが嫌いな人は気を付けてくださいね♪
ビールを上手に入れて美味しいすき焼きを食べてください。