いちご大福の冷蔵庫での保存方法は?
急ですが、いちご大福って美味しいですよね
噛んだ瞬間からシュワッと広がる酸味と甘み
それにモチモチ感がたまりませんよね!
余ったり、作ったりしたいちご大福はどう保存していますか?
衛生面をを考えて冷蔵庫で保存する人が多いと思います。
せっかく、冷蔵庫で保存するなら美味しく保存したいですよね?
そこで、今回はいちご大福の美味しさを保つ冷蔵庫での保存方法を調べてまとめてみました!
・いちご大福の冷蔵庫での保存方法
食べきれなかった、余ったりしたいちご大福は、
しっかりラップに包んで冷蔵庫に入れ保存します。
軽くラップをするのではなく、
しっかりラップで包むのが美味しく保存するポイント
しっかりラップで包むことで、
いちご大福の表面の餅が固くならずに済みます。
冷蔵庫から取り出して、すぐに食べるのではなく
食べる少し前に冷蔵庫から出して常温に戻しておくと美味しく食べられますよ
冷蔵庫での保存期間は2日ぐらいです。
いちご大福は生ものなので消費期限が約2日と短いです。
なので、食べる前に腐っていないか確認してくださいね。
いちご大福は、時間が経つと餅の部分が固くなり、
いちごの水分が餅にしみだして、味が落ちてしまいます。
なので、早めに食べるようにしましょう。
ラップに包んで冷蔵庫に入れるだけなので簡単ですね♪
冷蔵庫だと保存期間が2日と短くて食べきれないよ!
そう思う人は、保存期間が長い冷凍保存がオススメ
次は、いちご大福の冷凍保存を紹介します
・いちご大福の冷凍保存方法
いちご大福を冷凍保存する時は、
1つずつラップに包み、ジップロックや保存容器に入れて冷凍します。
保存期間は1週間ほど
冷蔵庫だと保存期間が2日なので約3倍ですね♪
解凍するときに注意が必要
解凍時は冷凍庫から冷蔵庫へと移して、ゆっくりと解凍させます。
そして、全解凍はせず半解凍くらいにして食べるのが美味しく食べるコツ
なぜ完全解凍してはいけないのでしょうか?
それは、いちご大福を完全解凍するとイチゴの水分が抜けてしまうから
いちご大福がベチョベチョになってしまい、食感と味が落ちてしまいます。
いちご大福をラップで包み保存容器に入れ冷凍保存、そして半解凍してから食べる
これが冷凍保存したときの美味しく食べるコツなんですね♪
いちご大福の冷蔵庫での保存方法と冷凍保存について紹介しました。
ですが、常温保存はどうなのでしょうか?
・いちご大福の常温保存は?
室温が低ければ常温保存してもOK
常温保存するときは、傷まないように直射日光が当たる場所は避けましょう。
味が落ちないよう2日以内に食べてください。
夏場だと室温が自然と高くなるので常温保存はダメ
常温保存してもいいか迷ったときは、衛生面を考えて冷蔵庫で保存しましょう。
・シュワシュワさせる保存方法
いちご大福のシュワシュワ(ピリピリ)した感じが好きな人もいると思います。
もちろん「何かシュワシュワして気持ち悪い」
「舌がピリピリして体に悪いのでは?」と思う人もいますよね。
いちご大福のシュワシュワ(ピリピリ)は腐っていたり、
品質が悪いわけではないので安心して食べられます。
なぜ、シュワシュワ(ピリピリ)してしまうのでしょうか?
それは、いちご大福に含まれるいちごが発酵食品だから
いちごが発酵食品なんて初めて知りました(笑)
いちごは時間が経つと発酵し、糖分が酸化し炭酸ガスを発生させます。
この炭酸ガスが、いちご大福の餅の中に閉じ込められ溜まってしまいます。
これがシュワシュワ(ピリピリ)した炭酸を感じる原因なんですね♪
いちご大福のシュワシュワ感が好きな人は、
製造後24時間以上常温で保存します。
それだけ時間を空けて食べると、
しっかりとシュワシュワ感を味わうことができますよ♪
逆にシュワシュワが嫌いな人は、
買ってきて24時間以内に冷蔵庫で少し冷やしましょう。
そうすることで、いちごの発酵が防げてシュワシュワを抑えることができます。
・まとめ
それでは今までのことをまとめていきましょう。
1、いちご大福の冷蔵庫での保存方法
ラップして冷蔵庫に入れます。
美味しく食べるためにも2日以内に食べましょう。
2、いちご大福の冷凍保存方法
1つずつラップに包み、ジップロックに入れて冷凍します。
1週間と長く保存できます。
食べる前に冷蔵庫に入れ半解凍してから食べるのがオススメ
3、常温保存は?
室温が低いなら常温保存してもOK
衛生面が気になるなら冷蔵庫で保存しましょう。
いちご大福は、保存方法の仕方によってシュワシュワ感を出すことができます。
いちご大福を冷蔵庫でしっかり保存して翌日も美味しく食べましょう!