冬や正月になると地元の餅つき大会に参加する人もいると思います。
もちろん、親戚や家族で餅つきをする人もいますよね。
餅つきの掛け声は何が良いのでしょうか?
カッコいい掛け声でリズムよく餅をつきたいですよね。
また、餅つきに参加するときの服装はどうすればいいか悩むところ
今回は、これらの疑問に答えていきます。
・餅つきの掛け声は何が良い?
掛け声は、つく人が「よいしょ!」返す人が「はい!」
他にも、つく人が「えい!」返す人が「ほっ!」や「イチ!」「ニ!」があります。
掛け声は、あくまでも餅をつくタイミングを合わせるものなので他のでもOK
つく人と返す人で話し合って決めるのも良いですね。
お互いが言いやすい掛け声にするのがベストだと思います。
私が餅つきをした時は「よいしょ!」「はい!」でした。
個人的にはこれが言いやすいので、迷ったらこれがおススメです。
掛け声は、杵(きね)を持つ人が、臼(うす)のお餅をひっくり返す人に杵が当たらないようにするのが目的。
杵がぶつからないように返す人の掛け声が聞こえたら、杵をおろすのがポイントです。
別に餅つきのプロみたいに早くやる必要はありません。
怪我なく安全に餅つきをするのが一番です。
事故が起きないように本番前に掛け声を発しながら、餅をつく練習をしておくと良いですね。
・餅つきの服装は?
餅をつくと水が飛んできたり、調理では汚れたりすることが多いです。
なので、エプロンなど汚れても大丈夫な服装で餅つきに参加しましょう。
冬で寒いと思いますが、餅をついていると体が温かくなってくるので脱ぎやすい恰好で行くのが良いですね。
餅をつく人は、動きやすい恰好にしましょう。
私は、地元の餅つき大会にジャージで参加しました。
ジャージだと動きやすいのはもちろん、脱ぎやすいのでおススメ
また、餅が手に付いたり、食中毒防止のため手を洗う機会が多いので、手ぬぐいやハンカチを持っていきましょう。
何回も手を拭くとハンカチが不衛生になるので、多めにハンカチを持っていったり、ウェットティッシュを準備しておくと良いですね。
マスクや三角巾を着けると食中毒対策にもなります。
・まとめ
餅つきの掛け声は「よいしょ!」「はい!」や「えい!」「ほっ!」があります。
餅つきのリズムを合わせるものなので、もちろん他のでも大丈夫
餅をついて水が飛んだり、餅が付いたりするので汚れても良い服装で参加しましょう。
エプロンや割烹着なら調理がしやすいですね。
餅をつく人は、ジャージなど動きやすい恰好で行きましょう。
また、餅をついていると暑くなってくるので脱ぎやすい恰好がおススメ
手を洗う機会が多いのでハンカチや手ぬぐいを忘れないでください。
餅つきで怖いのが食中毒やノロウイルスです。
手を洗うなどしっかり食中毒対策をして、楽しい餅つきにして下さい。
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